皆様こんにちは。
ホテル富士のAKIです。
先月の中旬ぐらいにデリーのラール・キラーを観光しました。
今日はその話をブログにアップしたいと思います。
ラール・キラーは別名レッドフォース(赤い城)とも呼ばれ、デリーの有名な観光地の1つです。
私はホテルからコンノートプレイスまで約40分かけてタクシーで向かいました。
そしてコンノートプレイスからメトロを使って、チャンドニー・チョウク(Chandni Chowk)駅まで行き、そこから乗合タクシーでラール・キラーまで行きました。
チャンドニー・チョウク駅からリキシャー等の乗り場までは少し距離がありまして、
人の波にのって大体2~3分歩いたところで乗り場が見えてきます。
そこにはオートリキシャー、人力リキシャー、乗合タクシーなどたくさんの乗り物がありました。
駅からラール・キラーまでですと、
リキシャーでRS30~40ぐらい、乗合タクシーだとRS10が相場です。
相手が外国人だと分かると、
リキシャーも乗合タクシーのおっちゃんも平気でぼったくろうとしてきますので、
もしリキシャー等で移動するなら、強気で楽しみながら交渉してみてください。
交渉の経験も旅のいい思い出になるかと思いますよ♪
無理な方はホテルなどからタクシーをご利用いただくのがベストです。
ラール・キラーにつくとまず、大きなお城の塀が見えてきます。
正面から見て左側にチケット売り場があります。
チケット売り場は半地下になっているところにあり、
現地の方用(PANカードを持っている外国人も含む)と外国人旅行客用の窓口があります。
現地用の方は右側と左側に窓口があり、どっかの遊園地並みに長蛇の列を成していました。
外国人旅行客用の窓口は中央にあり、比較的スムーズにチケット購入ができました。
ただし、チケット料に問題があります。
現地の方のチケット料はRs40ぐらい、外国人旅行客はRs500でした…
なにこの差!!と思う方がいらっしゃるかと思いますが、インドではこれが普通です。
チケットを購入してゲートに向かうと、男性用、女性用&外国人用の通路にそれぞれ分かれて進みます。その後、セキュリティー検査を男女別れて行ない、ラール・キラーの内部に入ります。
内部に入ると、土産屋街、広いお庭、そして大きなゲートなど多く遺跡を見ることができます。
私のお気に入りは広い芝生のお庭です。
現地の方は芝生の上でゆっくりと時間を過ごされておりました。
ベンチも近くにあるので、遺跡を遠目に見ながらゆっくりと過ごせるかと思います。
一瞬、オールドデリーの中にいるのを忘れるぐらいに…
ぜひお時間がある方は、ラールキラーまで足を運んでみてください。
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