ナマスカール、こんにちは♪

Hotel City Park Airport富士　ジャパンデスクの秦（はた）でございます♪

今日は曇っていて風も強く、これから雨でも降るのかな～？と、思っていたら嵐がきました！
誰ですか！嵐を呼んだのは！全てを壊すのですか？！カクカクダンスするのですか？！一緒に踊りましょう♪

◎◎◎マジカルバナナ♪♪♪インドといったら・・・？？？◎◎◎

こちらのブログでは、日常で見つけた小さな発見♪なども紹介していけたらな、と思っております♪

さっそく、ホテル内で「こ・・・これは！！」というものを発見いたしました。

ランドリーサービスのチェックシートを見ていた時のことです。。。

「おや…？！」

リストの中に、Ｔｕｒｂａｎという６文字が！
ターバンですよ！あの、よくありがちな「つ～か～、インドってあれっしょ～？カレーとターバンっしょ～？！マジ激アツじゃんね～♪（前髪イジイジ…）」
の、ターバンですよ！！
（もちろんインドはカレーとターバンだけではなく、一生かけてもコンプリートできないくらいの面白さや魅力が詰まった国だと私は思っております。皆様も、魅惑の国、インドへお越しの際は是非Hotel City Park　Airport富士をご利用くださいませ♪）

と、ちゃっかり宣伝を練りこんだところで、本題に戻ります♪

そうなのです、お洗濯料金表の中にターバンの項目を発見！したのです。私まだまだインドビギナーなので、「すごい！インドっぽい！！」と感動してしまいました♪そして思わずブログで発表してしまいました！
皆様も、インドで見つけた小さな発見からトンデモ話まで、「嗚呼っ！誰かに言いたいけど言えない…。歯がゆいワ～！歯から血が出そうだワ～」な出来事がございましたら是非是非！教えてくださいませ♪

◎◎◎ターバンにちなんでもう一つ◎◎◎

さて昨日、インドの新聞をパラパラ～とめくっておりましたところ、なんともタイムリーなニュースを発見いたしました。

ニュージーランドで、インド人の男性が自分の頭に巻いていたターバンを取り、近所で交通事故に遭って頭から出血している男の子の頭の保護に使い、命を守ったというニュースです。

実はインドでターバンを巻いているのは、スィク教徒の男性だけなんですね。この男性は事故に遭った男の子を見つけたとき、「ターバンをする」という自らの戒律については考えておらず、ただ「頭を止血し保護するものが必要だ」という考えのみで今回のような行動を取り、男の子の命を助けたそうです。

とっさにそのような行動を取った彼はとても勇敢ですね。世界中からも称賛の嵐が起きているようです。
人のあたたかさを教えてくれるニュースでした。