皆様、ナマスカール。
ホテル富士のAKIです。
さてさて、本日はデリー州の北にあるマジュヌ・カ・ティッラー、別名チベタンコロニーをご紹介いたします。
この場所は私のお気に入りの場所の1つで、インドにいながらチベットの文化を体感できる所です。
チベットコロニーに行くには、メトロのイエローラインを利用していくととても楽です。
もちろん、お車でも大丈夫です。
メトロ利用の場合は、Vidhan Sabha(ヴィダーン・サバー)駅で降り、2番出口へ。
それから、オートリキシャー(Rs20~30)でチベタンコロニーへ向かいます。
※乗り合いの場合だとRs10です。
チベタンコロニーの入り口は色とりどりの旗が飾ってある陸橋を渡った先にあります。
陸橋を渡り、門をくぐると、狭い路地があります。
そこがチベタンコロニーです。
路地を進んでいくと、
チベット雑貨などの商店、チベット料理が食べれるレストランやチベット仏教の寺院などが見えてきます。
寺院は広場を囲むように作られており、地元の方はお茶をしながら広場でくつろいでいらっしゃいました。
時間がゆっくりと流れており、なんとなく懐かしい雰囲気を感じました。
このチベタンコロニーはチベットからの難民が住んでいる場所なので、
お店のあちこちにダライ・ラマの肖像画や写真が飾られています。
もちろん、お坊さんや尼さんもあちらこちらにいらっしゃいます。
また、ここでは、バッファローの牛肉を食べることができます。
私も牛串を約Rs300で食べました。
バッファローとはいえ、インドで牛肉を食べれるところは少ないので、とても感動しました。
若干硬かったですが…
他にもチベット料理や中華系の料理などもあります。
また、のんびり出来そうなおしゃれなカフェもありました。
日本人の口に合う料理が多いので、カレーに飽きた方には是非オススメの場所です。
こんなにゆっくりとした時間を過ごすのは久しぶりでした。
路地は狭いですが本当に素敵な場所です。
もしお時間がある方は、是非足を運んでみてください♪
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