どうも、ホテル富士のパニです。
突然ですがホテル富士スタッフの間でタロットが流行しています。
手帳を買いに行った本屋で、インドっぽいデザインのタロットをノリで購入。
ホテルに帰って試してみた所、「意外と当たるんじゃない?」と大盛り上がりでした。
今日の日記では、占い結果の一つを詳しく見ていきましょう。
占い対象が誰か、というのは公表できませんが、我々スタッフを苦しめたビジネスマン「A」氏とだけ申し上げておきます。
占い方法はスリースプレッドという方式。
3枚並べて左から過去・現在・未来を占います。
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①過去:死神(正位置)
(The Death: transformation)
死神は名前の響きほど悪いカードではありません。
何かが終わり何かが始まるのです。
A氏がゼロからビジネスを始めた暗示ですね。
さてそのビジネスに我々スタッフも巻き込まれたわけですが・・・
②現在:皇帝(逆位置)
(The Emperor Reversed: a strong streak of distrust and lack of responsibility)
厳格さを表す皇帝が逆位置で出ちゃいました。
信用を失う、責任感が欠如している、と説明を読み上げた所でスタッフ全員爆笑。
「何なんだよアイツは!」と誰もが叫ばずにはいられないA氏のクソッぷり人柄を、これほど的確に表現したタロットが他にあるでしょうか。
③未来:愚者(逆位置)
The Fool Reversed: Discipline and grounding are needed
こちらも死神と同じく、名前ほど愚かさを前面に表現したいカードではありません・・・正位置ならば。
正位置の時は、愚者がこれから学ぶことを応援するカードになりますが、
逆位置になると愚かな行為によって問題が引き起こされる暗示になります。
我々の予想通りA氏のビジネスの未来は暗雲立ち込めているようですザマアミロ。
そして、目的達成のためにはDiscipline(しつけ)が必要です、のくだりでまたもや爆笑。
「やっぱ(幼稚なA氏は)しつけないとダメだよね~」と皆で溜飲を下げた所で占いは終了しました。
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まとめると
①ビジネスを始めたけど、
②責任を放棄しだして周りから嫌われ、
③それが原因でその内問題に直面するらしい。
という流れです。
占いは結局当たったように解釈するものだ、と私も思っておりますが、
他の占い結果も含めてなんとか解釈しようとするまでもなく、ありのままで現実とフィットしている感がスゴく
「タロットって意外と当たるんじゃない?」とスタッフ一同ざわついております。
全員でカードを混ぜていたので、占いの才能があるのはスタッフの誰かは残念ながらナゾのままですが・・・。
果たして「占い力」があるのは一体誰なのか、みなさま是非ホテル富士まで確かめに来てくださいませ。
次回からはほかの占い結果やカードの解説なんかをしていきます。
それではまた。
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